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急性期病院の看護師の転職理由と続けるコツ

急性期病院は、約10日間前後という比較的短期間の入院患者がメイン。入院した頃は元気のなかった患者がみるみる元気になり、退院していく姿をみると遣り甲斐もあります。けれど急性期病院ならではの苦労も。

ここでは急性期病院の看護師転職理由と仕事を続けるコツについてご紹介しています。

急性期病院はストレスが多い環境

急性期病院には、重症患者や高度な医療ケアが必要な患者が入院しています。命の危機に瀕している患者も少なくないため、きめ細かい医療ケアや観察が必要です。

急変することも珍しくありません。看護師の対応が遅れることで、取り返しのつかないことが起こるケースも。急性期病院はストレスが多い環境なのです。

急性期病院は休みがとりにくい

急性期病院は看護体制が7:1と、看護師の数を療養期病院よりも多く確保しなければなりません。また当然ですが24時間365日休みはありません。

そのため急性期病院で働く看護師も2交代・3交代勤務になりますし、お休みも不定期です。看護師数確保のため急に休みをとることもむずかしくなります。

急性期病院では体の不調を訴える看護師も

急性期病院は重症の患者が多く、高度な医療ケアや患者の容体の観察、急変時の正しい対応、スタッフとの連携、休みにくい環境などが重なり、ストレスフルです。

そのためストレスにより精神面や肉体面で不調を感じることも。病気によって急性期病院を去る看護師もいます。

年をとると若い人と同じように働けなくなる

急性期病院は2交代・3交代と交代勤務が基本です。夜勤も当然ありますし、残業や休出が重なれば体力的にきつくなることもあります。

若いうちは夜勤が続いても体力面で問題が出にくい傾向がありますが、中高年になると夜勤や交代勤務で肉体的、精神的につらくなることも。体力面の衰えで転職を考える看護師もいます。

急性期病院は医療ミスと背中合わせ

急性期病院には高度な医療ケアが必要な患者が運ばれてきます。心電図の読み取りが下手な看護師では、患者の異変をデータから察知することができません。

人工呼吸器の扱いに不慣れな看護師では、いつ医療ミスを起こしてもおかしくありません。急性期病院は医療ミスと隣り合わせ。緊張感漂う職場なのです。

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急性期病院は高給与なのでお金のために割りきる

急性期病院の勤務はかなりハードで、休みもとりにくい面があります。そのかわり交代勤務手当などがおおめにつきやすく、高給与がのぞめる仕事です。病院によっては年収500万円超えの年収も夢ではありません。お金のためと割り切ることも重要です。

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急性期病院で知識や技術を吸収する

急性期病院では専門的で高度な医療機器を多数使用します。医療機器の扱いや知識、看護ケアの勉強をするためには急性期病院が奨励も多く一番。看護師としてのスキルアップを目指すなら、急性期病院で働くことが強力な武器になります。

看護師としてのやりがいを感じる

生きるか死ぬかの状態で入院してきた患者が、半月後には回復して退院していく姿がみれるのも急性期病院のメリット。看護師としてのやりがいを感じることができます。

まとめ

急性期病院に勤務する看護師の転職理由と仕事をつづけるコツを紹介しました。急性期病院で仕事を続けるには高給与であることや看護スキルを磨く、やりがいなどを重視することです。将来、療養期病院やリハビリ病院、介護施設で働くにしても、急性期での経験は役に立つでしょう。

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