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英語が活かせる看護師の職場 【クリニック編】

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国際化にともない、場所によってはクリニックにも多くの外国人がやってくるようになりました。また海外からツアーで健診にやってくる外国人も増えています。国際色豊かな病院では、英語の堪能な看護師を求めているのです。

円安の影響や2020年のオリンピックの影響で外国人観光客が増えています。ここでは英語の得意な看護師が働きやすいクリニックについてまとめています。

外国人専門クリニックなら英語スキルが生かせる

最近は外国人がこぞって日本に健康診断を受けにくるようになりました。日本で健診を受けるツアーも組まれています。日本の医療技術は世界トップクラスであるうえに、医師や看護師が親切で施設もキレイで健康診断が受けやすいと大好評。

外国人との意思疎通は外国語(英語)

ところが外国人との意思疎通は外国語(英語)中心なので、外国人の多いクリニックでは英語のできる看護師が求められています。

有名クリニックは英語が話せる看護師優遇

有名クリニックには外国からも患者や研究者がやってきます。

外国人相手に英語は必須なので、英語のできる看護師は重宝されますし採用時に「英語ができるかどうか」も重視される傾向です。

通訳としてクリニックで活躍もできる

英語の堪能な看護師は、看護師の仕事だけではなく通訳としてもクリニック内で活躍できます。英語力を生かして看護師に+αの仕事がしたいとき自分のスキルを上手にアピールすることです。

国際空港内のクリニック看護師は英語必須!

国際空港内にあるクリニックで看護師募集がされているときは、看護師の資格をもっている以外にも英語が話せることが優先条件です。

マルチリンガルはさらに有利

英語はデフォルトとして、さらに中国語、スペイン語、ドイツ語など多言語が話せるマルチリンガルならさらに有利となります。

大使館が多いエリアは英語の話せる看護師ニーズが高い

東京都内には世界各国の大使館が集まるエリアがあります。そんな大使館銀座のなかにあるクリニックでは、大使館関連の患者が訪れます。すべての大使館関係者が日本語を流暢に話せるわけではありませんので、英語の喋れる看護師が求められます。

大使館の多いエリアにあるクリニックの特徴

日本に1年以上滞在が見込まれる外国人は国民健康保険に加入できるため、医療費の未払いなどの問題が生じにくいのも、大使館の多いエリアにあるクリニックの特徴ですね。

まとめ

日本では英語の堪能な看護師の数が少ないため、英語が話せることは大きな強みになります。英語を話せる看護師さんは、ナース人材バンクで求人を紹介してもらうのがおすすめです。