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看護師一人体制のクリニックで働くことになった時に役立つ情報

当初は複数の看護師で働いていたクリニックも、一人、二人と看護師が辞めていき最後に「自分一人になってしまった」というケースがあります。

看護師が一人体制でクリニック勤務を続けることは、口で言うほど簡単ではありません。ここでは看護師一人体制のクリニック、その実状や対処法をご紹介しています。

一人体制のクリニックでは看護師の役割が重い

一人体制のクリニック看護師はスタッフが少ないために人間関係に関わるストレスは少なめなのですが、クリニックの仕事をするとなるとかなり大変です。一人でマルチに対応しなければなりませんので、ある程度の臨床経験が必要です。

一人看護師は、ほかの看護師と点滴や注射のWチェックができませんので、医療ミスが起きると責任が重くなります。一人看護師は気が重い面があるのです。

一人体制のクリニックで看護師は休めない?

一人体制のクリニック看護師が休むと、問診や点滴、採血などの業務に支障がありクリニックの診察がスムーズにすすまなくなります。

ところがそれでは看護師は休めないと思いがちですが、看護師が休んだ日は院長が注射や点滴をしたり、事務員が診察介助をおこなうなどスタッフ総出でカバーしていることがあります。一人体制のクリニック看護師だから休めないということはありません。

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一人体制のクリニックではほかのスタッフに協力をもとめる

看護師が一人だけのクリニックでは、どうしても手がまわらないこともあります。そんなときは事務スタッフに声をかけて手伝ってもらうことです。注射や点滴はできませんが、問診や診察介助、検査の準備は事務員でも可能です。

人手の少ないクリニックでは、臨機応変にスタッフが仕事をすることが重要です。「事務だからできません」「それは看護師の仕事だろ?」と言うスタッフがいると看護師も長続きしません。

どうしても看護師一人でクリニックを回せないときは?

看護師一人でクリニックの仕事ができないときは、まず院長に現状を訴えましょう。クリニックに余裕があり院長が納得すれば、看護師が増える可能性もあります。

それができないときは「クリニックを辞める」と言うとしぶしぶ看護師を増員してくれるかもしれません。それでも看護師が増えないときは思いきって辞めてしまうのも方法です。

まとめ

一人体制のクリニックでは、看護師にかかる負担がとても重くなります。その負担に耐えられなくなる前に、できるだけ周囲のスタッフに手を貸してもらうのが対処法です。一人で抱えこまないことが長続きのコツなのです。