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ストレスを溜めずに看護師がデイサービスで働く方法

デイサービスには要介護の高齢者がやってきます。医療行為は少なく、そのかわり入浴介助や食事介助など介護の仕事が多い傾向。

看護師として勤務しても介護士と利用者の介助をおこなうパターンが多く、人間関係からストレスになるケースもあります。

ここでは看護師がストレスを溜めずにデイサービスで働く方法をまとめています。

デイサービスでは看護師と介護スタッフとの人間関係がストレスに

デイサービスでは、医療スタッフ(おもに看護師)と介護スタッフが連携して業務にあたります。ところが介護スタッフのなかには、看護師を目の敵にする方がいます。

「似たような仕事なのに看護師の方が給与が高い」「上から目線で命令する」と言った思いこみで、看護師の指示にしたがわない困った介護スタッフがいることも事実です。

スタッフの人間関係がうまくいかないことに悩む看護師もいて、仕事上のストレスになることもあります。

デイサービスでは一人体制の看護師が多くストレスに

デイサービスに配置される看護師は利用者の数から一人態勢が一般的です。看護師一人では責任が重いため、それがプレッシャーになる看護師もいます。

勤務中に利用者の容体が急変したとき、適切な対応がとれないと責任問題に発展することもあり、それがストレスに。

不安なときはクリニック併設型のデイサービスを選ぶこと。クリニックが併設されていると、そちらに勤務する医師や看護師とすぐに連絡がとれるうえ医師が適切な対応(クリニックでの受診・救急車搬送など)をおこないます。

腰痛や腱鞘炎もちの看護師はデイサービスでの仕事でストレスに

腰痛や腱鞘炎もちの看護師にとって、介護施設であるデイサービスでの勤務はかなりツライもの。利用者の移乗やトイレ介助で腰痛がぶり返すと、それがストレスになります。

持病を悪化させないためには、要介護度の低い利用者があつまるデイサービスを選ぶことです。介護予防専門のデイサービスなら自力で歩ける利用者も多く、簡単な介助ですみます。入職前に利用者の要介護度をチェックすると良いですよ。

デイサービスでは利用者との関係で看護師にストレスが

デイサービスにはさまざまな高齢者が集まってきます。なかには不自由な生活からくるストレスや、性格的にキツイ利用者からの言葉に傷つくこともあります。心のさみしさから看護師にきつくあたる利用者がいるのは、悲しいことですが事実です。

だからと言って看護師も利用者にきつい言葉を浴びせるようではいけません。利用者の心情を察して、優しい笑顔で接することで信頼関係が構築されていきます。

デイサービスは看護師の仕事とは関係ない雑用が多くストレスに

デイサービスの看護師は、バイタルチェックや医療ケアだけではなく入浴介助やイベントの手伝い、施設の掃除、ときには送迎までおこなうことがあります。

雑用がとても多いので、看護師本来の仕事に集中できないことを不満に辞める方もいるほどです。ただし雑用がストレスにならない、いろんな仕事ができて楽しい、高齢者との触れ合いが好きと思える方には向いた職場です。

まとめ

デイサービスに勤務する看護師は雑用が多く、臨機応変な対応力が求められストレスがたまるケースもあります。ストレスを溜めずに仕事をするコツは、イベント参加や送迎などの雑用を楽しむこと。高齢者を楽しませたい気持ちがあれば、自然に仕事が楽しくなってきます。

ただ看護師のスキルアップには向かない職場なので、キャリアを磨きたい看護師には不向きかもしれません。

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