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看護師の4週8休制をわかりやすく解説

看護師の求人にとくに多い「4週8休」ですが、この休日数では年間何日お休みできるのでしょうか?

意外とよくわかっていない看護師の休日「4週8休」を解説しています。これから休日の多い病院へ転職・就職したい看護師の方へ、4週8休の基本をお伝えします。

4週8休は年間休日104日

看護師の求人票で良く見かける「4週8休」ですが、年間休日に換算すると休日は何日になるのでしょうか?4週8休は文字どおり4週で8日のお休みがあるということ。つまり1週間に2日お休みがあるという計算になります。年間52週なので52週×2日で年間休日数は104日です。

病院の勤務形態(夜勤・交代勤務有り)では4週8休が主流となっているので、4週8休を謳う求人では年間休日が104日はあると考えてください。ただしこの年間休日104日ですが、一般のサラリーマンやOLと比べて休日数として多くのでしょうか?それとも少ないのでしょうか?

看護師の4週8休はサラリーマンと比べて多い、少ない?

完全週休2日のサラリーマンの年間休日数は約120日前後となります。土日だけではなく、年末年始やお盆休みなどを加えると120日前後の休日数になるのです。4週8休の看護師は、サラリーマンにくらべると休日が少ないことになります。

サラリーマンの世界では年間の休日数が105日以下になると「少ない」と判断されるので、やはり看護師の休日は少ないのでしょうか?激務である看護師ほど、多くのお休みが欲しいと思うのが正直なところですよね。

4週8休の看護師求人は年間公休も加味して判断

4週8休の看護師求人は、年間休日が104日になります。ただし多くの場合、夏季休暇や年末年始休暇などで別途お休みがとれるため、年間休日数はそれら休暇を入れると約110日になります。

さらに多くのお休みがほしい看護師は、年間休日120日の職場を探すことになります。ここで注意してもらいたいのは、求人票に書かれた休日数のなかに「有給休暇」を加えて水増ししている病院があること。

有給休暇は必ず消化できるものではありません。それを公休として記載している病院はかなり悪質です。

看護師が転職するなら有給休暇がスムーズにとれる病院を選ぶ

有給休暇は勤続年数によって1年間に与えられる休暇数が変化します。最高20日の有給休暇が一般的となっていますが、有給休暇がまともにとれない病院やクリニックがあるのも事実。

「こんなに忙しいのに休むなんて信じられない」と師長に言われて、泣く泣く勤務したという病院は間違いなくブラックです。有給休暇がスムーズに取得できる病院は、看護師の数にも余裕があり働きやすい職場である可能性大。有給休暇の取得率をチェックすることも重要ですよ。

年間公休や年間休日数は看護師求人サイトでチェック

ハローワークの求人票に書かれた内容(4週8休が4週7休だったなど)と、職場の実態がまったく合っていないと問題になっています。

このようなミスマッチを防ぐためにも、看護師求人サイトで事前に職場の実態を調査してもらうと安全です。年間公休数や有給消化率などの情報から働きやすい職場かどうかをある程度判断できます。

>>ナース人材バンクの公式サイト

まとめ

「4週8休」と言われても今一つピンとこないもの。年間休日に換算すると4週8休は104日になり、そこに夏季休暇などの休暇を入れると年間休日は110日前後になります。この休日数を目安にして転職先・就職先探しをすると良いですね。

休日の多い求人や有給休暇の消化率が高い求人情報は、看護師求人サイトへお問い合わせを。