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看護師の残業が少ない科ベスト5

サービス残業が横行する昨今、できるだけ残業が少ないクリニックや病院に転職・就職したい看護師も少なくないはず。

そこでチェックしたいのが診療科目。残業が少ない科を選んで転職・就職することでプライベートな時間を増やすことができます。ここでは看護師の残業が少ない科、ベスト5を発表しています。

精神科

看護師の残業が少ない科と言えば、まず挙がってくるのが精神科です。残業が発生する原因は予定外の急患が運びこまれてくる、患者の容体が急変することです。

ところが精神科の場合救急車で急患が搬送されてくることは稀ですし、入院中の患者の容体が悪化して命が危ぶまれる状態になることも少なめです。

精神科は慢性病の治療に分類されるため、命取りになるような急変も少なく残業で毎日帰りが遅くなる可能性も低め。残業をしたくなければ精神科を選ぶのも一つの選択です。

皮膚科

皮膚科も急患が救急車で運び込まれる、容体が急変して救命措置が必要になることは精神科同様稀なこと。看護師の仕事も、問診、診察介助、検査、服薬指導、注射、点滴と仕事内容も限られるのでルーティン化しやすく残業が少ない科なのです。

ところが花粉が多く飛散する季節は「花粉皮膚炎」を発症する方も多く、さらにアトピー皮膚炎も悪化しやすいので外来患者数が増えて一時的に忙しくなります。この時期は残業も覚悟しなければなりませんが通年で考えれば残業の少ない科と言えます。

眼科

眼科は看護師の残業が少ない科というイメージがありますが、病院によって残業時間に差があるようです。病院内で手術をおこなうケースでは手術件数が多いほど雑用や突発的なトラブル対応が増え、残業が発生することもあります。

眼科でも残業が少ない病院を選びたいなら、院内で手術をおこなわないクリニックがおすすめ。ただし眼科は花粉飛散の季節になると患者数が急増し、連日残業が発生する可能性もゼロではありません。

残業の少ない病院を見極めたいなら、事前に看護師求人サイトで調査してもらうことです。

回復期リハ病院

回復期リハ病院はケガや病気の後遺症によるリハビリ病院で、救急患者が運びこまれることはほとんどありません。回復期リハ病院は看護師の残業が少ない科と言えます。ただし誤嚥、誤食、誤飲や転倒により容体が急変する可能性はありますので、残業がゼロというわけではありません。

それでも急性期病院にくらべれば仕事はゆったりしています。理学療法士作業療法士など他分野の専門家との連携や連絡に時間をとられることもありますが、救急搬送による残業を心配しなくてよいのは大きなメリットですね。

泌尿器科

泌尿器科での看護師の業務は、問診やバイタルチェック、診察介助、注射や点滴、カテーテルなどの処置、検査がメインです。泌尿器科も容体が急変する患者が少なく、看護師にとって残業の少ない科のひとつ。

ただし男性患者が多いため、若い女性看護師は働きにくい欠点もあります。男性看護師や年配のベテラン女性看護師が歓迎されやすい傾向です。泌尿器科は手術や病棟のない個人クリニックが圧倒的に多いため、残業が少ないという実状もあります。

まとめ

看護師の残業が少ない科をご紹介しました。これら診療科目を選んで転職することで、残業時間の少ない勤務が実現します。

もちろん各病院、クリニック、また季節によって患者数や業務内容に差がありますので、確実に残業の少ない職場に転職したいなら、看護師求人サイトで内部調査をしてもらう方が確実ですね。⇒ ナース人材バンクの公式サイト