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モンスターペイシェントは患者家族にも急増!事例を紹介

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モンスターペイシェントは、患者さんだけではありません。患者家族の横柄な態度や暴言や暴行を体験したことがる看護師の方も多いでしょう。

ここでは、患者家族がモンスターペイシェントと化した事例を調べました。実際に病院側が行った対応から、モンスターペイシェントにあった時の看護師のベストな対処法について紹介していきます。

地味な暴行をしてくる患者家族

介護福祉施設で入居する方の家族が、看護師や介護士を肘でわざと背中をこつくとか陰険な暴行を毎日のように繰り返していたケースです。これは、モンスターペイシェントの暴行と言い難いグレーゾーンで、施設長や看護師長は強く言えないという現状を抱えていました。

しかし、こういった地味で毎日のように行われる行為は耐え難いこと。気にするなと言われても気になってしまうし、仕事が終わって家に帰った後にイライラしだしたりするものです。看護師がいつまで我慢する必要はないと思います。看護師長に相談し、大規模な病院ならば事務局長にまで話をし、勧告を出してもらうべきでしょう。警備員がいるならその患者家族がいる時間に見てもらい、何らかのアクションを起こすべです。

居座り行為を行う患者家族

ある公立病院では、通院中の家族とその家族が休みの日に通院してきて担当医と面談させろと要求し、廊下に居座るというケースがありました。廊下に座っていることをその場にいた医師が注意すると、「お前のことは医師と思っていない」と暴言を吐いたとのことです。

その病院では、モンスターペイシェントの対応役となる「メディエーター」を配備しています。元看護師なので医療行為に詳しい上、患者さんやその家族への対応にも慣れている方だといいます。

無理な要求をしてくる子供の母親

とある病院で骨折治療をした母親が、完治した後に骨が以前よりも曲がっているのでまっすぐに直せ、医療ミスだと言い張った事例があります。モンスターペイシェントでもあり、モンスターペアレンツでもあります。看護師や担当医師だけではなく、スポーツドクターの専門的な説明により納得したとのことで、モンスターペイシェントは複数の医療スタッフで対処するのがベストなことが分かります。

まとめ

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モンスターペイシェントは患者さんにとどまったことではありません。患者家族がモンスターペイシェントの場合は、患者さん事態も変わっているケースが多いです。患者とその家族、ダブルで精神的なストレスを浴びることとなります。

これはモンスターペイシェントかもと思った看護師の方は、1人でため込まず、先輩看護師や看護師長に相談しましょう。特に、若手の看護師程、モンスターペイシェントの暴言や暴行にあいやすいので、プリセプターにはしっかり伝えましょう。自分のミスが先輩看護師に伝わってしまうからと隠すのは1番よくありません。

モンスターペイシェントはこの看護師にならストレスをまき散らしても大丈夫だと思い、過度な暴言や暴行が過剰になりかねません。