2016年9月20日、大口病院で80代の患者さんが2人、点滴に異物(海面活性剤)が混入され死亡した事件。 nursebank.hatenablog.jp
前代未聞の病院で起きた殺害事件、知らない方はいないでしょう。事件のあった大口病院では看護師いじめとも取れる不可解な事件が相次いでいたそうです。ここでは、事件発覚前に大口病院の看護師に起きた不可解な事件についてまとめてみたいと思います。
大口病院で今年に入って相次いだ不可解な事件
- 4月 看護師のエプロンが切り裂かれる
- 6月 カルテ紛失事件
- 8月 看護師のペットボトルに漂白物が混入される
しかも、7月以降はこういった大口病院で起きた事件が横浜市にメールで通報されていた事実も分かっています。横浜市に申告していたのは、「大口病院で働く看護師の夫」とされる人物。ツイッター上にも以下のような文面で一連の事件について語っています。
8月12日19時 ツイッターより
住所:神奈川県横浜市神奈川区大口通130にある大口病院、4階病棟にて漂白剤らしき物が混入される事件発生、看護師スタッフが漂白剤らしき物を混入された飲み物を飲んで唇がただれなどの被害を受けました
なお、同病院、同病棟では今年、看護師スタッフのエプロン切り裂き事件、カルテ紛失事件が発生しております
この人物は、某TV局のインタビューに答えていて、2chではこの男性が犯人なのでは?とする憶測も広がっています。
今年に入って大口病院で起きた相次ぐ不可解な事件やツイッターでの投稿を見みると、大口病院の看護師の人間関係は相当悪そうですね。
大口病院の看護師はいじめがヤバい?
大口病院で起きた殺害事件は、看護師のいじめが原因なのではと思わざるおえない情報がたくさんあります。しかも、7月~9月で患者が48人も亡くなっていることについて、大口病院で働く看護師は、
「4階は呪われているんじゃないかと噂していたんです。」
と笑いながらにコメントしている映像もあります。
大口病院に勤務する看護師は事件があった病棟だけに限らず、変わった人が多いのかもと思ってしまいました。
一緒に働く仲間というのはとても大事だということがわかりましたが、転職する時には人間関係にも気を付けたいものです。
しかし、いくら看護師同士のいじめがあったからといって、患者を殺害するという選択肢は間違っています。原因は看護師いじめと断定されたわけではありませんが、一刻も早い事件の解決を望んでいます。